詩を書いてみました。

普通日記って、人に見られないことを前提に書くんだけど、ここってオープン。文章もなぜか語り口調で。なんか不思議だね。一人読んでもらえるような文章書かなきゃって思っちゃうもの。

早々、これ宮沢賢治の詩の一部なんだけど、

まだ言っているのか
もうじき夜は明けるのに
すべてあるがごとくにあり
輝くごとくに輝くもの
お前の武器やあらゆるものは
お前に暗く恐ろしく
まことは楽しく明るいのだ
みんな昔からの兄弟なのだから
決して一人を祈ってはいけない
ああ、わたくしは決してそうしませんでした

こんなのも好きです。今は朝の10時。
またあとで更新しにこよっと。って言うか仕事しなきゃ。

自分の書いた詩を乗っけてみました。
10個ぐらいはストックがあるので随時乗っけていこうと思います。
1．恋人
悲しみを大切にするのはやめよう
出来ない理由を探すのもやめよう
つねにどこかでは一人だから、孤独に耐える力をつけよう
自分だけの幸せを祈ってはいけない
すべてのものが形作られているならば、やがてはすべて無に還るだろ
すべてを求めてはいけない、自分のすべてが何かも理解できないのだから
深く理解するのをやめよう、心は形あるものではなく変わりゆくものだから
気づいた時に誰かがそばにいる
それだけでいいじゃないか
君は一人じゃないのだから